ぼび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドルドル 今週の見通し

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今週のテーマ

  • バイデン政権の誕生に期待
  • トランプ大統領の今後の動きに警戒
  • コロナ対策ワクチンへの期待

上記のテーマをメインに、その他のトレンドも合わせて、テクニカル分析でより具体的に説明していく解説ブログなので、是非参考にして下さい。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

豪ドルドルの今週の見通し

  • バイデン政権の誕生で、豪ドル買い
  • トランプ大統領の警戒で、円買い
  • ワクチンの開発期待で、豪ドル買い
  • RBA政策内容の確認

今週は、先週のRBA理事会の短期利下げの発表と大幅な金額国債の買い入れの発表をした事により、豪ドル売りの反応になると思っていましたが、バイデン氏が大統領に当選した事の期待と、米ファイザーのコロナワクチンの期待で、一気に米ドル売り/豪ドル買いのリスクオン状態になりました。

という事で、今週もしくは来週にかけて、米ドル売り/豪ドル買いが継続していくと予想しています。

 

ファイザーのコロナワクチン

米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックの共同開発されている新型コロナウイルス感染症ワクチンが、12月にもワクチンを摂取できると発表された。

まずは、福祉施設の高齢者・医療従事者・救急隊員等への接種から始めるみたいで、来年1月末までには接種完了を目指見たいです。

 

ワクチン開発業者

ファイザーに続き、米モデルナを始めとするその他の製薬会社も、来年3月末〜4月上旬までには、ワクチン接種を希望する全ての米国民に十分な量のワクチンを提供できる可能性も強くなってきているので、そちらにも期待したい所ではあります。

 

その他のトレンドに関しては、豪ドル円のブログと同じトレンドになるので、そちら方を見て下さい。↓

hobita1983.com

 

 

豪ドルドル テクニカル分析

上記のトレンドをベースに、テクニカル分析で、より具体的に解説していきます。

 

豪ドルドル 日足

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日足は、三角持ち合いを上方向に抜けた為、豪ドルドルの方向性は上昇すると予想しています。

ただ、波動的に1波と予想しているので、ここからは少し揉み合う展開になるか、もしくは少し落下する予想でいるので、3波を狙うタイミングを逃さないようにしたいです。

いずれにしても、今のトレンドはワクチン期待のリスクオンなので、かなり相場が動く展開を予想しています。

 

豪ドルドル 1時間足

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1時間足は、ブレイクアウトからのレンジ相場で、今も強い豪ドル買いを予想しているので、ここから更に上昇すると予想。アップトレンドラインを引いたので、こちらを参考にして頂ければと思います。

ただ、日足を1波と考えれば、どこかで2波の落下が来ても良いと思っているので、突っ込んだロングエントリーは気をつけた方が良いかもしれませんね!

 

まとめ

引き続き、バイデン政権の期待と米ファイザーが開発しているワクチンが期待されています。

当分は、上昇が続く予想でいるので、ショートエントリーはNGですね!

 

豪ドルドルの今後のリスク要因

米ドル売り/豪ドル買い

  • バイデン政権に期待
  • コロナワクチンに期待

米ドル買い/豪ドル売り

 

では、ありがとうございました。

豪ドル円 今週の見通し(77円近辺に強い売り)

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ドル円 今週のテーマ

  • バイデン政権の誕生に期待
  • トランプ大統領の今後の動きに警戒
  • コロナ対策ワクチンへの期待

上記のテーマをメインに、その他のトレンドも合わせて、テクニカル分析でより具体的に説明していく解説ブログなので、是非参考にして下さい。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

ドル円 今週の見通し

  • バイデン政権の誕生で、豪ドル買い
  • トランプ大統領の警戒で、円買い
  • ワクチンの開発期待で、豪ドル買い
  • RBA政策内容の確認

以上のテーマで解説していきたいと思います。

 

バイデン政権に期待

バイデン氏が当選したわ報道から、ドル売り/豪ドル買いの展開。(リスクオンと言うのか?笑)

バイデン氏の考えや政策内容が明らかでない状況なので反応は薄いものの、少しづつバイデン氏に注目することで、徐々に分かってきた事があります。それは、世界が期待している中国との今後の関係性です。

 

現在、台湾と中国の間で緊迫状態が続いていながらも、アメリカの武器の売却で台湾を支援しているトランプ政権。

ではバイデン政権になった場合、引き続き台湾を支援するのでしょうか?

現時点での情報では、引き続き台湾を支援していくと報道されています。また、トランプ政権のように、中国に対して強力な圧力まではかけないものの、対中政策自体は変わらないと発言しているみたいです。

 

ただ、実際バイデン政権になり、中国に圧力をかけた場合、チャートがどんな動きをするのか?またどこまで圧力をかけるのかが不透明なので、こればかりは実際に体験しないと分からない事だと思います。

 

トランプ大統領の動きに警戒

不正投票の件で、まだ諦めないトランプ大統領ですが、現在も先週と全く変わっていないの状況なので、引き続きトランプ大統領の動きには警戒が必要です。

ここで、改めてトランプ大統領が訴訟を起こしている理由について解説したいと思います。

 

  1. バイデン氏の投票用紙だけが投票されている事。
  2. 今回のコロナウイルスでの死者も投票されている可能性があると言う事。
  3. 共和党の立会人が開票作業を十分に監視できていない事。
  4. ペンシルベニア州の投票受付期限の延長させた事。

以上の訴訟を連邦最高裁に提示している段階で、仮にこの訴訟が通れば、リスク回避の円買いになるとみていますが、少し厳しいと思いながらも、引き続き警戒したいですね。

 

ファイザーのコロナワクチン

昨日の夜19時以降に急上昇し始めました。理由は、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックの共同開発されている新型コロナウイルス感染症ワクチンの臨床試験で感染を防ぐ有効率が90%を超えたと発表があり、一気にリスクオンになりました。

今月中にもワクチンの緊急使用に関する米当局の承認を求める見通しというので、ここに期待してみましょう。

ただし、ワクチンの免疫効果が1年間持続するみたいですが、まだ確実ではないみたいなので、そこにも注意していきましょう。

 

現時点でのRBA政策内容
  • 国債買い入れについては今後6カ月間を対象に期間が約5年から10年の国債を加え、1000億豪ドル規模の買い入れ
  • マイナス金利の恩恵はほとんどないと判断しており、これ以上の利下げは検討していない
  • インフレ率が目標バンド(2─3%)に回帰するまで利上げはしないとコミット。さらに今後3年は目標への到達は見込まれていない。
  • 状況が変われば、理事会はさらなる行動をとり、追加の買い入れる用意がある

 

以上が、現在のRBAの判断です。オーストラリアは豪ドル売りを求めているので、今回の金利を下げた時の、為替の反応が見受けられなかったので、豪ドル売りに誘う国債の買い入れを、積極的にやってくると思います。

 

ドル円 テクニカル分析

ここからは上記のトレンドをベースにテクニカル分析で、より具体的に分析していきます。

 

ドル円 日足

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日足は三角持ち合いを上に抜け、一気に上に方向転換されました。

下の○の部分は、三角持ち合いの典型的なダマシというやつですが、まさかワクチン報道が出てくるとは思いませんでしたね!笑

さて!ここからの展開ですが、尚もワクチンの期待とバイデン政権の期待から、豪ドル買いになると見て、現時点での波動を4波と予想していて、少し揉み合う展開を予想しています。そのあとは5波に突入すると思います。

ただ、気をつけて欲しいのは、77円辺りに強い売りがいるので気をつけて下さい。

 

ドル円 1時間足

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1時間足は、アップトレンドラインの上に位置しているまでは、とことん上昇目線です。

また、アップトレンドラインにタッチする前に上昇しそうなので、もしロングエントリーを狙う方が入れば、タイミングを逃さないようにトレードしたい所ですが、今の所そのタイミングが分からない為、現時点では、アップトレンドラインのみがタイミングポイントですね、

 

まとめ

今週から今年までのメイントレンドは、コロナワクチン期待・バイデン政権の期待なので、10月までの落下目線から、11月からは上昇目線に切り替える必要があるかもですが、そのポイントは、77円を抜く事で上昇目線が濃厚になると思っていますので、注目していきましょう。

 

今後の豪ドル円のリスク要因

円売り/豪ドル買い

  • バイデン政権に期待
  • コロナワクチンに期待

円買い/豪ドル売り

 

では、ありがとうございました。

ユーロドル 今週の見通し(ECBの判断)

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記事の説明

  • 大統領選挙後の動き
  • ユーロ圏内のコロナ感染拡大が続く中でのECBの発言
  • EU離脱協定の不透明性

上記のトレンドをベースに、テクニカル分析で更に詳しく解説していく内容になっているので、是非参考にしていただければと思います。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

先週のユーロドル相場

☆時期大統領にバイデン氏が当選

EU離脱協定の不透明性

☆ユーロ圏でのコロナ感染拡大

以上のトレンドで、ユーロドル相場が動きました。まずは1つずつ解説していきます。

 

EU離脱協定案

大統領選挙が終わり、今年の最後を飾るEU離脱協定が12月31日の移行期間をもって大詰めを迎えています。

その離脱協定案は、漁業、公正な競争、紛争解決の3つの分野で難航している模様です。少し難しい話しになってしまいますが、今日は現在難航している漁業権について軽く説明します。

 

(何故、漁業権で争っているのか?)

今までは、EU加盟国は漁獲限度を守れば、EUで管理している海域内で漁業をしても良い事になっているが、EU離脱後のイギリスは、イギリス海域を自国で管理をしたい要求を提案しているが、EU側が拒否。

その後のイギリス側は、新たな提案として、3年間は、EU側で海域を管理しても良いが、その間に打開する策を考える要求を提案しても、EU側は認めていません。

 

(では、何故EUは納得しないのか?)

EU加盟国間のオランダ・フランス等は、地図を見てもらえれば分かると思いますが、海に恵まれていません。その為、海に恵まれているEU加盟国だったイギリス海域で、オランダ・フランス等は操業出来てましたが、EUを離脱すれば、イギリスの海域はイギリスのものなので、オランダ・フランスの漁師達は操業ができなくなるので、経営難になってしまいます。

その為、EUは今まで通りイギリスの海域で操業させて欲しいみたいですが、現在難航。もし、イギリスが納得しなかったら、EU側も、他の離脱案に、それなりの制限をかけますよ!って事で、だいぶ揉めています。

 

そして、今週の報道では、年内の合意は難しいみたいです。その背景には、コロナ感染拡大で、交渉に影響が及んでいるのがあります。

難しくなってきましたね!ただ、このトレンドも、大統領選挙みたいに最後の最後にならなければわからないトレンドだと思うので、今年いっぱいのユーロドルは、少しリスク回避的に動くかもしれません。

 

大統領選挙の結末

日曜日に入り、報道でバイデンさんが大統領に就任した事が明らかになりました。

ただ、この報道を聞いたトランプ大統領は、諦める事なく法定で争う姿勢をみせています。

 

さて!現在トランプ大統領が訴訟を行う理由としては、以下の通りです。

 

・今回のコロナウイルスでの死者も投票されている可能性があると言う事。
共和党の立会人が開票作業を十分に監視できていない事。
ペンシルベニア州の投票受付期限の延長させた事。

他にもまだあり、合計6件の訴訟をトランプ陣営と共和党が取り上げているが、裁判に持ち込めるかどうかは、連邦最高裁判所の判断になりそうです。

もし裁判に持ち込められれば、トランプ大統領が、以前から指名していた保守派のエイミー・バレット判事の判断と他8人の判事の判断で、この大統領選挙の行方が決定される。

ただ重要なのは、裁判に持ち込めるより前の、連邦最高裁での判断が重要で、根拠を示していないトランプ陣営と共和党が上げた訴訟は、正直厳しいような感じがします。

 

ここまでが、今週のトレンドになります。

 

ユーロドル 今週の見通し

EU離脱協定

EUコロナ感染拡大でリスクオフ

トランプ大統領の動き

☆コロナ追加対策法案

今週のユーロドルは、先週に引き続き4つのトレンドをメインに相場が動く展開を予想しています。

 

さて今週のユーロドル相場の予想は、日足がレンジ相場になっているので、方向性はない状態ですが、若干上昇が優勢のように感じます。

また、週足や月足などで分析した結果、上昇率がかなり高いと見ているので、上昇という予想になりました。

まぁ〜続きは、テクニカル分析を見て下さい。

それでは、上記4つのトレンドを解説していきますね!

 

EU離脱協定

現在、EU離脱協定はかなり難航しているが、ジョンソン首相は、必ず合意させると強調。

私自身も12月末までには、なんだかんだで合意に近い状態まで行くのではないかと予想していますが、報道的にもいまいち方向性がなく、今は、あまりEU離脱協定の内容に付き合う必要はないかと見ています。

ただ、11月末や12月初旬に首脳会議を実施するような報道が入れば、それなりに期待しても良いかなぁという感じですので、情報が入れば、ブログで紹介するつもりです。

 

ECBに期待

ユーロ圏内でコロナ感染拡大が続く中、ECBの政策内容の変更時期に期待が集まります。

現時点では、ECBがどんな発言をするのかは不明なのでなんとも言えませんが、ここでもう一度、先月のECB関係者の発言内容を解説したいと思います。

 

(メルシュ専務理事のコメント)

  • 金融政策が外科的であったり、個々の企業に信用を拡大したりするものではないため、おそらくより多くの財政投入が必要であることを考慮しなければならない。
  • 12月の理事会で追加経済刺激策について決定する用意があるが、副作用についても精査する必要がある。

 

要するに、インフレ率の目標が遠のくので、あまり導入したくないが、今は財政政策が必要になってきているかもしれないという言い方でしょう。

 

(デギンドス副総裁のコメント)

  • 景気回復に合わせて財政刺激策を段階的に廃止することが非常に重要だが、早期の刺激策縮小はさらに大きな後退を招く恐れがある。

こちらのコメントも殆ど同じですね。

ただ、ECB理事会が先月の発言で、政策変更は12月の会合まで見送りとしているので、この状況下の中、それでもECBが政策変更をしない場合、ユーロ売りになると思うので、今後のECBの発言には警戒する必要があります。

 

コロナ追加対策法案

米上院共和党トップのマコネルさんが、大統領選挙後の落ち着いた頃合いを見て、少なくとも12月末までに、コロナ追加対策法案を実現させると発言がありました。 まぁ〜この報道は、今週の報道と言うよりは、今後の米ドル買い示唆として注目して行こうと思います。ただ、いつ法案が成立するかは12月末とアバウトな報道しかしていないので、急に法案が通る場合もあるので、注意して下さい。

 

トランプ大統領の動き

今週早々、トランプ大統領が不正投票の件に対して、抗議する為のチームを作っているみたいですね!

私自身、トランプ大統領を支持していますが、流石に厳しいと思いますし、今は逆にトランプ氏が大統領の座にしがみ付く行為が、ドル売りのリスク回避になってしまっています。

 

今後のユーロドルのリスク要因

 

ユーロ売り

  • EU離脱協定の難航
  • ECBの政策変更なし

ユーロ買い

 

ユーロドル テクニカル分析

ここからは、上記のトレンドをベースに、テクニカル分析で更に具体的に解説していきたいと思います。

 

ユーロドル 日足

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現在日足はレンジ相場に入っていて、トランプ大統領のリスク回避・バイデンの当選により、米ドル売り/ユーロ買いになり、1.9の位置で上昇が一服しています。

ここからの展開としては、日足では分析しづらいですが、週足を見ると上昇しやすい展開になっていて、将来的には1.2を越す上昇になると予想しています。

その事から、日足も上目線で見ていき、ボリンジャーバンドのミドルバンドをポイントに、ロングエントリーを仕掛けていこうと思います。

当然、このタイミングでロングエントリーはNGで、ちゃんと落下してくる展開を待ち、ミドルバンドに上手くローソク足が引っかかるのを確認した上で、ロングエントリーをしてみようと思います。

それ以外は様子見です。

 

ユーロドル 1時間足

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1時間足は上昇の第二段階に突入しています。

このアップトレンドラインを下抜ければ、レンジ相場に入る展開となり、アップトレンドラインに乗り続けている間は、ひたすら上昇だと思います。

 

まとめ

大統領選挙に目が行き過ぎていたばかりに、すっかりワクチンのことを忘れていました。

多分大統領選挙のリスク回避の売りが溜まっていた時に、リスクオンに入ったので、予想外の上昇になってしまいました。

来週からはワクチンの事にも触れていこうと思います。

 

では、ありがとうございました。

ユーロ円 来週の見通し

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もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

今週のユーロ円相場

EU離脱協定案

☆大統領選挙の結末

今週のユーロ円は、大統領選挙が材料視された事により相場が動きました。他、引き続きEU離脱協定・コロナ感染拡大のリスクの報道があり、ユーロの上値が重い展開となりました。

(EUのコロナ感染リスクは、来週のユーロ円相場を見てください)

 

EU離脱協定案

大統領選挙が終わり、今年の最後を飾るEU離脱協定が12月31日の移行期間をもって大詰めを迎えています。 その離脱協定案は、漁業、公正な競争、紛争解決の3つの分野で難航している模様です。少し、難しい話しになってしまいますが、ユーロドルでは漁業権の話をしたので、今日は公正な競争についてお話ししていきます。

 

(公正な競争とは?)

EUとイギリスは、離脱後も隣人として公正な貿易・金融・食品や工業製品などの規格などの、市場ルールからはみ出す事がないように、EUと互角の条件で進めてほしいと言う考えです。

もっと分かりやすく言えば、EUと同じ条件で、経済を進めて欲しいと言う事です。

それが守れないなら、EU側もイギリス側の言い分を通しませんよ!っと言う考え方です。

 

大統領選挙の結末

日曜日に入り、報道でバイデンさんが大統領に就任した事が明らかになりました。 ただ、この報道を聞いたトランプ大統領は、諦める事なく法定で争う姿勢をみせています。

さて!現在トランプ大統領が訴訟を行う理由としては、以下の通りです。

  1. 今回のコロナウイルスでの死者も投票されている可能性があると言う事。
  2. 共和党の立会人が開票作業を十分に監視できていない事。
  3. ペンシルベニア州の投票受付期限の延長させた事。

他にもまだあり、合計6件の訴訟をトランプ陣営と共和党が取り上げているが、裁判に持ち込めるかどうかは、連邦最高裁判所の判断になりそうです。

もし裁判に持ち込められれば、トランプ大統領が、以前から指名していた保守派のエイミー・バレット判事の判断と他8人の判事の判断で、この大統領選挙の行方が決定される。

ただ重要なのは、裁判に持ち込めるより前の、連邦最高裁での判断が重要で、根拠を示していないトランプ陣営と共和党が上げた訴訟は、正直厳しいような感じがします。

ここまでが、今週のトレンドになります。

 

 

ユーロ円 来週の見通し

EU離脱協定の動き

EUコロナ感染拡大でリスクオフ

☆トランプ氏の動き

来週は、3つのトレンドからユーロ円相場が動く事を予想しています。その事から、来週も引き続き落下を予想して行きます。

ただし、バイデン氏が優勢になった時、相場は米ドル売り/ユーロ買いになったので、そこが気になる所ではあり、短期的には上昇する予想でいます。

とりあえず、ユーロの売り材料も含めながら3つのトレンドを解説して行こうと思います。

 

ECBの判断

コロナ感染拡大が続く中、EU加盟国はロックダウンを継続して感染拡大を阻止しする動きを、現在とっていますが、このままだと経済に大きく影響を受ける事は間違いないと思っています。

この経済に影響を与える中、ECBの動きとしては、先月の理事会での発言通り、12月までは現在の政策を変更する事はないとし、来週もECBの政策内容の変更の報道がなければ、更にユーロが売られていく形になりそうです。

ここで、先月報道されたECBの発言をもう一度解説したいと思います。

 

(メルシュ専務理事のコメント)

・金融政策が外科的であったり、個々の企業に信用を拡大したりするものではないため、おそらくより多くの財政投入が必要であることを考慮しなければならない。

 

・12月の理事会で追加経済刺激策について決定する用意があるが、副作用についても精査する必要がある。

要するに、インフレ率の目標が遠のくので、あまり導入したくないが、今は財政政策が必要になってきているかもしれないという言い方でしょう。

(デギンドス副総裁のコメント)

景気回復に合わせて財政刺激策を段階的に廃止することが非常に重要だが、早期の刺激策縮小はさらに大きな後退を招く恐れがある。

こちらのコメントも殆ど同じですね。

この時点で、財政政策の導入する可能性が高くなり、ユーロ買いになる可能性が強くなると思いますが、ECB理事会が先月の発言で、政策変更は12月の会合まで見送りとしているので、11月も引き続きユーロ売りの展開になると予想しています。

 

EU離脱協定

このEU離脱協定は、本当に合意ができるのか?というくらい現在難航しています。

個人的には、12月末までには協定案が合意される事なく離脱するのは回避されるとみていますが、現在は漁業権の事で難航している他、合意なき離脱前の北アイルランドとイギリス本土間にEUが検問所を設置し、アイルランドに入る輸入品の検査できる準備ができていないと、ジョンソン首相から指摘を受けている所を見ると、コロナの影響で相当遅れが出ているのと、多分、後々影響が出てくると思いますが、3次コロナ感染拡大は想定外のような感じがします。

という事で、今後も引き続き注視していくと同時に、リスク回避としてユーロが売られる展開になりそうです。

 

今後のトランプ大統領の動き

まずは、訴訟によるリスク回避です。正直この訴訟は却下されそうな雰囲気なので、あまりトランプ大統領の再選は期待していません。

問題は、トランプ大統領の1月20日までの任期中にどういった事が起きるかですね! 残念ながら、そういった報道がない為、まずは訴訟問題の行方について気にしていきたいと思います。

 

そしてもう一つ気になるのが、今の米国会の状況です。今後のリスク要因になりそうなので、注目していきたいと思います。

上院選では民主党:48 共和党:48

下院選では民主党:212 共和党:198

現在、民主党がどちらも有利に立っています。もし、どちらか共和党に取られた場合、アメリカがねじれ国会に発展します。その際警戒したいのが、トランプ大統領が陰に潜んでコントロールするのではないか?みたいな噂があるみたいですが、本当なんでしょうか?

だとすれば、バイデン氏は自身の政策内容に、かなり苦労すると思います。

 

以上が、ユーロ円の来週の見通しになりますが、トランプ大統領の警戒に対して、ユーロ円が落下するかどうかは不透明です。

ドル円は落下するとみていますが、ユーロ円については、ユーロドルに吊られていく可能性もあるので、来週の月曜日からの動きに注目していきましょう。

 

今後のユーロ円のリスク要因

ユーロ売り

EU離脱協定の難航

・米コロナ追加対策法案の成立

トランプ大統領の動きに警戒

・コロナ感染拡大のリスク回避

ユーロ買い

・コロナ感染拡大でECBで財政政策導入の

 検討

・バイデン氏勝利で米ドル売り

 

ユーロ円 テクニカル分析

ここからは、直近でリスク回避になっている大統領選挙の結末と、コロナ感染拡大リスクのファンダメンタルズ分析をベースに、テクニカル分析で更に深掘りしていきます。

 

ユーロ円 日足

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現在日足は、ドル円同様、三角持ち合いから下抜けしている状態で、波動で言えばC波と言った感じでしょうし、123円を抜けた時点で、1波という見方も出来るので注意して下さい。

ただ、この形状は波動というよりは、ダウントレンドラインサポレジラインを見ながらトレードをした方がわかり易いと思うので、まずは123円レジサポラインを抜く事ができるか!それとも抜けずに落下するのか!そこを見極める事が大事です。

そして、もし123円を抜いた場合はダウントレンドラインで再び落下するのか!そこも見極めていきましょう。

 

ユーロ円 1時間足

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こちらの方が分かりやすいですね!

月曜日、一発目にバイデン氏の勝利報道でユーロが買われると予想しています。

その場合、123円で抵抗されるのかを注視して行こうと思います。これで1日経っても、まだ123円を抜けないようだったら、ショートエントリーしても良い気がしますが、大きな報道の為、123円を抜く可能性が高いと思います。

ただ、ユーロ売り目線でいるので、上昇を狙うのではなく、落下を狙える所までノートレの状態で、相場を見ていきたいと思います。

 

まとめ

今は、バイデン氏が勝利した事で相場状況の判断がしづらい展開ですが、基本はユーロ売りのはずなので、短期的な話題で分析を狂わされるのだけは避けたいですよね!

 

では、ありがとうございました。

 

ドル円 来週の見通し(トレンド大統領の動きに警戒)

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もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

今週のドル円相場

☆大統領選挙

今週のドル円相場は、大統領選挙のみを材料に相場が動きました。その大統領選挙について私なりに解説したいと思います。

 

大統領選挙の行方

日曜日に入り、報道でバイデンさんが大統領に就任した事が明らかになりました。

ただ、この報道を聞いたトランプ大統領は、諦める事なく法定で争う姿勢をみせています。

 

さて!現在トランプ大統領が訴訟を行う理由としては、以下の通りです。

 

  1. 今回のコロナウイルスでの死者も投票されている可能性があると言う事。
  2. 共和党の立会人が開票作業を十分に監視できていない事。
  3. ペンシルベニア州の投票受付期限の延長させた事。

他にもまだあり、合計6件の訴訟をトランプ陣営と共和党が取り上げているが、裁判に持ち込めるかどうかは、連邦最高裁判所の判断になりそうです。

もし裁判に持ち込められれば、トランプ大統領が、以前から指名していた保守派のエイミー・バレット判事の判断と他8人の判事の判断で、この大統領選挙の行方が決定される。

ただ重要なのは、裁判に持ち込めるより前の、連邦最高裁での判断が重要で、根拠を示していないトランプ陣営と共和党が上げた訴訟は、正直厳しいような感じがします。

 

ここまでが、今週のトレンドになります。

 

ドル円 来週の見通し

☆今後のトランプ大統領の動き

☆バイデン氏の政策内容

☆米ねじれ国会(上院・下院)

☆コロナ追加対策法案

来週も、引き続き大統領選挙後のバイデン・トランプ大統領の動向がトレンドになると予想しています。

中でも注目されるのが、来年1月20日までの任期を任されているトランプ大統領の動きです。

その動きとしては、今週のドル円相場の予想で書いた通り、大統領選挙の敗戦とトランプ大統領が訴訟を起こしている事で、ドル円の落下を予想しています。

 

その他、トレンドになり易い報道も書いたので、今後トランプ大統領の動きも合わせて解説して行きます!

 

今後のトランプ大統領の動き

まずは、訴訟によるリスク回避です。正直この訴訟は却下されそうな雰囲気なので、あまりトランプ大統領の再選は期待していません。

問題は、トランプ大統領の1月20日までの任期中にどういった事が起きるかですね!

残念ながら、そういった報道がない為、まずは訴訟問題の行方について気にしていきたいと思います。

 

バイデン氏の政策内容

トランプ大統領の事ばかりを考えていると、市場について行けなくなるので、バイデン氏の政策内容についても、現在注目されている部分だけ解説していきます。

 

  1. 4年間の任期で、210兆円を投資プランを掲げている。
  2. その投資プランの中には、インフラ投資も含まれている事。

*インフラ投資の目的については、道路、橋、上下水道、空港、港湾、緑地、送電網、通信網など老朽化したインフラを再建し、洪水や森林火災といった気候変動リスクに対する耐久性を高め、大気や水の汚染防止で公衆衛生を改善させる。 インフラ再建には国内の労働力と国産の資材を使用。それによって数百万の雇用を創出させる事を目的としている。

 

  3.増税

*ここがバイデン氏の政策内容の中で、1番注目されている部分ではないでしょうか?この時期に増税したら、GDPの改善に支障をきたす可能性があり、景気があまり上がってこないイメージがありますが、どうなんでしょうね!

 

今の所、分かっているのが、年収40万ドル以下の人には増税しない事で、増税の対象になる人は、富裕層の人と企業だけみたいです。

 

 4.外交問題

*こちらもバイデン氏が中国とどう向き合うのか、世界が注目しています。

メディアの間では、オバマ前大統領の時より厳しく対応し、トランプ大統領の時よりは、中国いじめに依存しない考えを持っているみたいですが、バイデン氏では力不足みたいな声や、大統領選前から報道がある通り、実は親中派だったりと、外交面では期待できないバイデン氏。

実際の演説を聞いている訳ではないので、全く分かりませんが、不透明感が高い状態です。

                 以上

 

バイデン氏の政策内容は、トランプ大統領の任期後に演説をすると思うので、そちらに注目していきましょう。

問題は、バイデン氏が当選した事をで、どこまで為替に影響があるかですね!こちらも、月曜日から注目していきましょう。

 

上院・下院選挙にも注目

こちらにも注目されてして行きましょう。

上院選では民主党:48 共和党:48

下院選では民主党:212 共和党:198

 

いずれも、民主党がどちらも有利に立っています。もしどちらかでも共和党に取られた場合、アメリカがねじれ国会に発展します。その際、警戒したいのが、トランプ大統領が陰に潜んでコントロールするのではないか?みたいな噂があるみたいですが、本当なんでしょうか?

だとすれば、バイデン氏は自身の政策内容に、かなり苦労すると思いますが、果たして!

 

コロナ追加対策法案

米上院共和党トップのマコネルさんが、大統領選挙後の落ち着いた頃合いを見て、少なくとも12月末までに、コロナ追加対策法案を実現させると発言がありました。 まぁ〜この報道は、今週の報道と言うよりは、今後の米ドル買い示唆として注目して行こうと思います。ただ、いつ法案が成立するかは12月末とアバウトな報道しかしていないので、急に法案が通る場合もあるので、注意して下さい。

 

今後のドル円のリスク要因

ドル買い

・コロナ追加対策法案の導入

・バイデン氏の政策内容

ドル売り/円買い

・バイデンが当選された事をよる経済の不  

    透明性

トランプ大統領の訴訟問題

トランプ大統領の今後の動き

・米ねじれ国会に警戒

 

ドル円 テクニカル分析

ここからは、ファダメンタルズ分析をベースにテクニカル分析で、更に深掘りして行きます。

 

ドル円 日足

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現在日足は、注目の三角持ち合いを下に抜けた状態で、波動で言えば5波と言った感じ。

ただ、104円を下抜けた場所を1波と見ても良い感じもするので、その場合は104円に戻る動きを2波と予想して、その後104円に戻りきれず3波の落下。ここまで予想したいです。

ただ大事なのは、いずれにしても104円での相場の動きが大事になるので、ここを見極める必要がありますので、一旦は戻りを待つのが、勝敗を分けるポイントになりそうです。

 

ドル円 1時間足

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現在1時間足は、5波のヘェイラーしている状態である事を予想。

相場の流れが強いと、ブレイクアウト・トレンド・レンジ相場という感じになり易く、今はトレンドになっていて、もう少し落下しそうな感じがします。ただ落ちても103円辺りの場所で、一旦落下が一服すると予想。

ただ注目する場所は、あくまでも104円なので、一旦戻りを待つ事を期待しましょう。

 

まとめ

まずはトランプ大統領の動向に注目です。そちらの方が明確なので、市場はリスク回避に動くと思います。

バイデン氏のメディア情報は、あくまでも予想なので、まだまだ未知の領域であり、政策内容が発表されるまでは、バイデン氏に対する相場期待は薄いとみています。

 

では、ありがとうございました。

豪ドル円 今週の見通し(RBAに注目)

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明日には決定する投資家達にはビックイベントの大統領選挙、利下げ濃厚のオーストラリア、大統領が決定した後のFRBの反応、先週から各国でコロナ感染が拡大している為替の影響、その他、重要経済指標など、今週はかなりのイベント尽くしの中、今週の豪ドル円も分岐点を迎えています。

今日は下値リスクが試される豪ドル円相場を、しっかり解説していくので是非参考にしていただければと思います。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

ドル円 今週の見通し

☆大統領選挙

☆RBA理事会

☆コロナ感染リスク

☆重要経済指標

今週は4つのトレンドをメインに相場が動く展開になりそうです。

さて!今週の豪ドル円相場は、75円のレジサポがポイントに落下を予想します。

詳しい内容は、テクニカル分析をみて下さい。

 

大統領選挙

こちらは言うまでもありませんが、明日には決定する大統領選挙ですが、一部の報道で、規定選挙人数が270人に届かない可能性があると報道が入ってきています。

 

もし、仮に大統領が決まらない場合は、新たな議会で大統領を決めていきます。

具体的には、下院議会の50州の代表が1票ずつ投じ、26票を得た候補が勝利

現有議席では共和党が26票を持っている為、トランプが有利に立ちますが、投票は改選後の下院で行うため、民主党議席の半分以上取ればバイデンの勝利濃厚です。

 

まぁ〜まずは選挙人数が勝負になります。

 

RBA理事会

明日の12時30分に発表となりますRBA理事会ですが、今回は-0.15の利下げを発表している為、豪ドルが売られやすい展開になるでしょう。

 

ただ大統領選挙のトレンドとかぶる為、もしかすると、反応が薄くなる可能性がある為、注意して下さい。

 

経済指標

11/3 アメリカ・ISM製造業景気指数 10月

        豪・中銀政策金利11月        

11/4 アメリカ・ADP雇用者数 10月

        豪・小売売上高9月        

        アメリカ・貿易収支 9月

11/5 アメリカ・ISM非製造業景気指数 10月

        英国・英中銀政策金利 11月

11/6 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 11月

        アメリカ・雇用統計 10月

経済指標は短期的な相場に影響する為、日足の方向性にはあまり影響なくみているので、基本的には、豪・中銀政策金利11月以外は無視しても良いと思います。

ただ、ポジション取りの時は経済指標を確認して下さい。

 

ドル円 テクニカル分析

今週の豪ドル円は、ポイントが明確の為、日足の画像のみで分析していきます。

ドル円 日足

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現在日足は、75円レジサポで反発中です。その影響は、豪中銀の利下げ示唆と大統領選挙のリスク回避からショートが75円付近にいるとみている為、75円を完全に越さずに、落下するとみています。

 

もちろん、ダウントレンドラインも見てトレードしてくださいね!

 

まとめ

今日のニューヨークタイムから、クロス円が上昇していますが、どちらにしてもリスク回避の方が強い為、豪ドル円は、落下すると思っているので、引き継ぎショート目線でいます。

 

では、ありがとうございました。

ユーロ円 来週の見通し(大統領選挙後について)

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この記事では、来週に控える大統領選挙の行方・3次コロナウイルス感染の影響・ユーロとイギリスのブレグジット問題などのトレンドにユーロ通貨が来週どんな反応を示すのかを考えていく記事になるので、是非参考にして頂ければと思います。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

今週のユーロ円相場

☆コロナ3次感染の影響

☆コロナ3次感染の報道で、ECBの反応は?

☆大統領選挙

ブレグジット問題

以上の3つのトレンドが相場を動かす展開になりましたので、こちらを解説します。

 

さぁ!いつものように振り返っていきたいと思いますが、今週のユーロ円相場は、またしてもコロナウイルス感染拡大の影響で、フランスを始めドイツ・スペイン・イタリアなどにロックダウンを導入される展開になりました。

この報道を受け、ユーロ売り/円買い・米ドル買いとなり、各通貨が全体的に落下。

今のユーロは、米大統領選挙の影響やブレグジット問題など、色々なテーマがあり少しゴチャゴチャしていますが、以外にもユーロの方向性がはっきりしてきた印象があり、分かりやすい展開になってきました。

 

という事で、方向性が見えてきたファンダメンタルズ分析を、1つずつ確認していきます。

 

コロナ3次感染の影響

今週、各国にまたしてもコロナ感染者が拡大しました。中でも1番影響を受けたのがユーロという事もあり、ユーロが売られ、円・米ドルが買われ、各通貨ペア全体が落下する展開となりました。

 

さてここからの展開は、現状のユーロをECBがどう受け止めているかになりますが、コロナ3次感染の報道で、早速ECBがコメントしていますね!

 

ECB

まずメルシュ専務理事のコメントですが、

・金融政策が外科的であったり、個々の企業に信用を拡大したりするものではないため、おそらくより多くの財政投入が必要であることを考慮しなければならない。

・12月の理事会で追加経済刺激策について決定する用意があるが、副作用についても精査する必要がある。

要するに、インフレ率の目標が遠のくので、あまり導入したくないが、今は財政政策が必要になってきているかもしれないという言い方でしょう。

 

つぎにデギンドス副総裁のコメントです。

景気回復に合わせて財政刺激策を段階的に廃止することが非常に重要だが、早期の刺激策縮小はさらに大きな後退を招く恐れがある。

こちらのコメントも殆ど同じですね。

 

この時点で、財政政策の導入する可能性が高くなり、ユーロ買いになる可能性が強くなると思いますが、ECB理事会が先月の発言で、政策変更は12月の会合まで見送りとしている為、財政政策の報道は無風に終わっています。

 

また、現状はどうしてもロックダウンが材料視にされている為、11月はほぼユーロが売られていく展開になると思います。

ただ財政政策の内容は、12月に入りる手前で報道が流れる可能性がある為、11月下旬頃から少しユーロ買いに発展すると予想しています。

 

大統領選挙

現状は、間違いなくバイデンが優勢です。そして来週にも大統領が決まる為、トランプが負ける予想でいます。ですが、11月1日現在になっても市場の予想はかなり不透明です。

 

現状はバイデンが優勢で、市場もリスク回避に回ると思うので、全面円買いになると予想しています。その事から、ショートポジションを持っている方が有利でしょう。

しかし、ここは一旦ポジションを切って、我々投機家は、どちらが勝っても良いように、それぞれのシナリオを準備する必要があると思い、今から私なりのシナリオを解説します。

 

(トランプが勝った場合の相場状況)

 

まず、トランプが勝った場合ですが、速報で円売り/ドル買いになり、200pipsぐらいは変化するのかなぁというイメージでいます。

ただ、その後は米中問題のテーマに移っていくので、円高になると予想し、今年いっぱいはこんな感じで終わるのかなぁという感じでしょう。

 

(バイデンが勝った場合の相場状況)

もちろん円高になるとみています。どこまで円が落ちるかは分かりませんが、結構落下するとみています。

ただ、バイデンが勝つ事によって、制裁を加えられている米中問題が回避されると思うので、その後は円安気味に動くイメージでいます。

 

また、12月末のユーロとイギリスのブレグジット問題も、現在は不透明な状況が続いていますが、決裂だけは避けると思っていますし、逆に合意の可能性の方が高いと思っているので、円安/米ドル売り/ユーロ買いとみています。

更には来年、ワクチン開発と初のワクチン接種報道が入り、更に円安になると思っています。

 

以上のように、バイデン勝利=円安、トランプ勝利=円高と、イメージを膨らませると相場がなんとなく見えてくるので、是非皆さんも試してみてください。

 

ブレグジット問題

こちらも、今の所大きな報道も入っていなく、10月にジョンソン首相が交渉継続を発表しているので、引き継ぎ協議の進展に注目したい所です。

ただ今週に入り、ユーロやイギリスなどでコロナ3次感染が拡大しているので、後回しになる可能性も出てきている感じがします。

引き継ぎ、注目していきましょう。

 

来週のユーロ円の見通し

☆コロナ3次感染の影響(FOMCで解説)

☆コロナ追加対策法案の行方

☆大統領選挙

☆重要な経済指標

以上の4つのトレンドをベースに解説します。なお、大統領選挙については割愛します。

 

来週のユーロ円相場の予想は、引き継ぎショート目線でいきたいと思います。

やはり、今週のコロナ3次感染の影響・大統領選挙バイデン勝利でのリスク回避で、円高になると見ているので、落下を予想しています。

ただ、詳しい事はテクニカル分析で、チャートを見ながら解説した方が分かりやすい為、そちらを見てください。

 

経済指標

11/3 アメリカ・ISM製造業景気指数 10月

11/4 アメリカ・ADP雇用者数 10月

        アメリカ・貿易収支 9月

11/5 アメリカ・ISM非製造業景気指数 10月

        英国・英中銀政策金利 11月

11/6 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 11月
        アメリカ・雇用統計 10月

 

このように、来週の経済指標は、重要な経済指標が並びます。ただ、ISM・雇用統計にはあまり注目していません。新たな大統領が決まる中での経済指標のトレンドは、市場からすればどうでも良いと思っている印象があるからです。それでも、この状況の中でも注目したいのがFOMCなので、こちらを少し解説します。

 

FOMC

FOMCで注目する内容は以下の通り。

 

・コロナ3次感染で、追加財政政策はないの

    か?

・次期大統領の誕生にFRBの反応は?

 

(コロナ3次感染で、追加財政政策はないのか?)

アメリカで起きているコロナ感染が過去最多と報道が入って来ています。

現在のコロナ追加対策法案の他にも、新たな財政政策はあるのでしょうか?

 

(次期大統領の誕生にFRBの反応は?)

こちらは大した事ではありませんが、パウエル議長の反応が大変興味があります。一体どんな発言をするのか注目です。

 

コロナ追加対策法案の行方

気になるのが、2.2兆ドルの追加対策法案ってどうなっているんでしょうか? 民衆党とトランプ政権が、それぞれこの法案に関心していて、出来れば大統領選挙前には合意したいと報道していながら、無風の状態です。

本当に大統領選挙前に合意があるんでしょうか?もし報道があるとすれば、2日〜3日の間でしょうね!なので、短期的な円売りには注意ですね!

 

ユーロ円 テクニカル分析

ここからは、先程説明した通り、ユーロのコロナ3次感染の影響・米コロナ追加対策法案の影響・大統領選挙の行方をベースに、テクニカル分析で更に深掘りしていきます。

 

ユーロ円 日足

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日足は現在3波目の終盤に入っています。ここから4波目に入ると思いますが、3波の終わりは1時間足で確認してください。

 

さて3波目が終了した仮定で、4波の戻りの話をしますが、ポイントになる箇所が、

 

  1. レジサポライン122.5円の戻りの失敗
  2. 4波目の上昇が窓を埋めるまでの上昇
  3. エリオット波動を無視して、ダウントレンドラインまで上昇。

のどちらかです。

まぁ大統領選挙で、バイデンが勝つような事が有れば1のシナリオで、逆にトランプが勝てば、2or3のシナリオです。

 

ただ、やはりトランプが勝ったとしても現状は、ユーロ圏内のロックダウンが重しになるので、引き継ぎショート目線でいきます。

 

ユーロ円 1時間足

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次に1時間足ですが、まずは、現状のコロナ感染のリスク回避がいつまで続くかになりますが、その判断は2番目のダウントレンドラインを抜く事で、ここを抜けばひとまず一服です。

その後、米コロナ追加対策法案の合意が有れば、窓付近までの上昇する見方でいます。

 

ただ、やはり大統領選挙での、選挙人獲得数の報道が気になる為、ロングエントリーは、神経質になるかも知れませんね!もちろん、トランプ有利の報道が流れれば別ですが!

 

まとめ

中期的(日足)には、大統領選挙後にユーロの方向性が明確になりますが、短期的には少し材料的に難しい状況です。

その事から、上記のファンダメンタルズ分析を考えるなら、ここはポジションを切り、大統領選挙後に再エントリーをオススメします。それでも、ポジションを残すならショートエントリーが望ましいでしょう。

 

では、ありがとうございました。

 

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