ぼび太のシンプルFX

ぼび太が、FX週間予想をシンプルに解説しているブログ

ユーロ円 来週の見通し(中期的にユーロ売り)

f:id:Original23:20200925194741j:image

さぁ!土曜日という事で、ユーロ円の今週の振り返りと、来週の見通しを書いていきたいと思います。

 

・今週のユーロが売られた原因は?

・来週もユーロが売られる展開なの?

・ユーロ経済はどうなっているの?

・今のユーロとイギリスの関係は?

 

この疑問をぼび太が分かる範囲で答えていきます。それでは今日の見出しはこちら⤵︎

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

それでは、早速解説していきます。

 

今週のユーロ円を振り返ります。

とりわけビックニュースはありませんが、あえて言えば、経済を立て直す目的で、どの国も経済対策を導入しているので、今の通貨はその影響が大きく、又、それが原因で相場が上下に触れる展開になっています。

それでは、今週報道された経済対策を、ユーロそして、アメリカの順で伝えていきます。

 

ECBによる経済対策

またしてもこの方の発言ですが、22日パネッタ専務理事がこんな事を言っています。

 

現在、ユーロはインフレ率が大幅に下回っており、今の状況に満足はできないと指摘。

今のユーロの上昇は、これまで多くのことを実施してきたECBの金融緩和措置の一部が相殺されている。このままだと政策対応が必要になってくる。なので、ECBによる景気刺激策が必要だ!

 

要は、ECBで追加緩和を実施してユーロを売らせる展開にするべきだ!という言い方でしょう

 

ですが、この発言も虚しく、ECBは10月29日もしくは、12月10日のECB理事会まで現在の政策変更を示さない考えみたいです。

 

この後、ECBの政策変更をしないと報道が流れて買われやすい状況でしたが、今週は、ユーロ売りの円買い、更にはユーロ売り米ドル買いになりました。何故?

 

その原因がアメリカにありました。

 

エバンズ総裁の発言

9月の前半までは、雇用者数がある程度の回復を見せるまで、またインフレの率が上がるまでは、政策金利の利上げは当分ないと示したFRBでしたが、エバンス総裁が、(平均2%になる前に利上げすることは可能)この発言が原因で、ドル買いの反応になりました。

 

結局、材料としてはユーロの報道よりも、FRBの報道が材料視され、またテクニカル分析でも、ユーロが買われすぎていた面もあり、この事から、米ドルとしては絶好の売り場所だったという事でしょう。

 

又、一部メディアでは、コロナウイルス 2次感染の警戒があるのでは?と噂されていましたが、今更、コロナウイルス感染の報道が材料視されるのか?と思うと、少し古いような感じがし、結果、今回ユーロの落下は経済対策が原因と見て記事にしました。

 

ユーロ円の来週の見通し

ここからは、来週の見通しを解説したいと思います。

来週は、明確な報道や協議等がない為、引き続き、経済対策に注目していきたいと思います。

 

ただユーロに関しては、今週パネッタ専務理事の発言後に、ECBから今の政策を変更するつもりがないと明確に発言している為、ユーロ通貨に対しての材料不足が目立つ印象があります。

 

その為、引き続き日足では、ユーロ売りが優勢であると見ています。更に、来週はアメリカの経済指標が立て続けにあるので、米経済指標の結果が良ければ、尚更ユーロ売りが強まるような感じがします。

 

またその逆も当然あるので、来週の経済指標を確認しとく必要があります。

 

経済指標に注目

さぁ!その経済指標ですが、ユーロ通貨にとってはアメリカの経済指標次第で、短期的なユーロ通貨の方向性が示されるので注目です。

 

もし、仮にADP・ISM・米雇用統計の3種類が悪ければ、短期的なユーロ買が見込まれます。

 

因みにユーロ円は、ドル円には反応していなく、ユーロドルに反応しているので、上記の経済指標が悪化した場合は、ユーロ円は上昇すると考えています。

 

また、日本の経済指標にも少し注目しましょう笑

 

9/30 

        アメリカ・ADP雇用者数 9月⤴︎

        アメリカ・実質GDP(確報値) 4月⤴︎

10/1 

        日本・日銀短観 7月⤴︎

        ユーロ・雇用統計 8月⤴︎

        アメリカ・ISM製造業景気指数 9月⤵︎

10/2

        日本・雇用統計 8月⤴︎

        アメリカ・雇用統計 9月⤵︎

 

正直、経済指標は結果が出るまでは、全然分からない為、結果後の相場の状況や、声明文などの報道を注目して行こうと思います。

 

ユーロ円 テクニカル分析

 

ユーロ円 日足

f:id:Original23:20200926205845j:image

現在の日足は4波の動きです。もし4波の戻りが大きければ、124円辺りまで上がると思いますが、現時点では123円付近での揉み合いです。

 

まぁ〜どちらにしても、上がればダウントレンドラインで、ひたすら売れば良いし、下がれば5波が落ちきるまで待って、ロングエントリーでも良いですね!その場合は、状況にもよりますが、ダウントレンドラインを目安に決済して下さい。

 

ユーロ円 1時間足

f:id:Original23:20200926211024j:image

短期的なダウントレンドラインから抜けているので、一旦は方向性のないレンジ相場に入っています。

因みに、ここのレンジ相場が、日足の4波で揉み合っている位置になるので、ダウントレンドラインを抜けたからと言って、上昇と考えない方が良いですね!

 

いずれにしても、このレンジ相場は、米経済指標の結果次第でどちらかに抜けるのでは?と予想しています。

 

日足の4波の揉み合いからすれば、更に落下する感じでいるので、本音では、このレンジ相場は下に抜けるイメージでいますが、経済指標次第となれば、話はまた別になるので、来週は慎重に!

 

まとめ

ユーロにとっては、ファンダメンタズ的にもテクニカル的にも、日足目線で落下を予想できる状況なので、しばらくは、上昇よりも売りが優勢だと思っています。

 

では!ありがとうございました。