ぼび太のシンプルFX

ぼび太が、FX週間予想をシンプルに解説しているブログ

ドル円 来週の見通し(引き続き大統領選挙に注目)

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この記事では、今週のメインテーマとなった、EU離脱協定案・新型コロナウイルスのワクチンの進展・米コロナウイルス追加対策法案の行方・大統領選挙の進展について解説していきます。

 

今週は、ユーロとイギリスとの離脱協定案で大きく相場が動きました。この報道で、全通過ペアがリスク回避の円買いになり、ドル円も吊られて落下となりました。

その他、円に限らず米ドルもコロナウイルスワクチンの進展により米ドルも買われた為、豪ドルドル・ユーロドルも落下となりました。

まぁ〜どちらにしろ、この時期は大統領選挙が全て!っと言ってしまえばそれまでですが、とりあえず今週のドル円の振り返りから、来週のドル円の予想、最後にテクニカル分析で、更に深掘りしていきたいと思います。

 

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

今週のドル円の振り返り

まずは、今週のドル円を振り返って行きます。

今週は、ユーロとイギリスのEU離脱協定案がメインになりました。ただ、この話題はユーロのブログで書いていくので、割愛させていただき、その他の話題を解説していきたいと思います。

 

新型コロナワクチン

今週からこのワクチンの話題が沢山出てきましたので、順を追って解説していきます。

 

12日、(J&J)米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンで治験中の被験者に病気を発症した事が伝わり治験を中断。

原因は公表されていない為、市場の反応もありませんでした。

 

13日米医薬品バクサート(VXRT.O) が初の臨床試験を開始。被験者は48人のボランティアで、2回投与して様子をみる治験。

これと同じく、米製薬会社ファイザー(PFE.N) は、現在開発中のワクチンに対応できる年齢幅を確認するため、治験参加年齢を12歳の子供を対象に治験を開始する事が分かりました。

 

そして、このワクチンの話題で材料になっているのが、米労働省がコロナワクチンに必要器具等の生産拡大を目的とした製造会社のに11億ドルの支援をすると発表。これにより米ドル買いの反応になりました。

 

コロナ追加対策法案

先週、トランプ大統領が要求した1.8兆ドルコロナウイルス追加対策法案が、民主党共和党の間で物別れに終わった後も、共和党があきらめずに、小規模なコロナ景気対策を可決するよう議会に求めた事が分かった。

 

当然、この法案も民主党が拒否。理由については、(全く不十分だ)とだけ!笑

 

個人的には、この時期にこの法案の成立は、かなり難しい事だと思います。大統領選挙に向けアピール合戦の最中に、この法案を成立させたら、どちらかの党が少なからず有利に立ってしまいますからね!

 

という事は、アピールしても無駄な時期と言えば、大統領選挙後になりますね!多分、トランプ大統領はこれを言いたかったんでしょうね!

 

来週のドル円の見通し

来週のドル円の予想は、ユーロとイギリスの離脱協定案を巡り、警戒・もしくは不透明からの円買い。それから、大統領選挙によるバイデン優勢で、リスク回避のドル売り円買い。なので

   

  来週はドル円の落下を予想します。

 

また、来週からは上記の材料はほとんど無視して、大統領選挙に集中する事をオススメします。と言うのも、ドル円は既に大統領選挙待ちの状態になっていて、チャート上では104円をニュートラルにして待機中と言った感じだと思います。

 

もちろん短期的(1時間足)だと、現在105円中盤なので、材料としてはEU離脱協定案やコロナウイルスワクチンの報道で上下に触れやすいと展開になりやすいと思いますが、市場の反応は大統領選挙に向けてのポジション取りになって来ますので、理不尽に下がったり上がったりするかもしれません。

 

と言う事で、大統領選挙の現状況を簡単に解説していきたいと思います。

 

大統領選挙 世論調査

(支持率)

バイデン51.7  トランプ42.3

 

(大統領支持率)

支持44%   不支持53.9%

 

(選挙人獲得数)

バイデン226人   トランプ125人

 

ここまではバイデンが優勢になっています。ですが、まだここからトランプ大統領が追い上げられる可能性が全然あります。

 

と言うのも、現在の選挙人獲得数は上記にも書いてある通りバイデンが優勢ですが、選挙人が多い州では接戦の状態が続いているからです。

 

因みに、現在選挙人が多く接戦状態の州が⤵︎

 

フロリダ 29人・ペンシルベニア20人・オハイオ18人・ミシガン16人・テキサス36人、他3州程決まっていませんが、10人以下の選挙人が散らばっている程度。

 

つまり、最低でもフロリダ・ペンシルベニア・テキサスを取れば、トランプ大統領がバイデンを抜かす可能性は十分にあり得る事なんです。

 

だからこればかりは、予想の付けようかない為なんとも言えませんが、今回はバイデンが勝つだろう!と思っていたら、気が早すぎるでしょう。

 

まぁ〜来週からは、更に激しくなりそうなので、警戒した方が良いですね!

 

ドル円 テクニカル分析

今回は、短期(1時間足)は、トレンドが出ていないので省略します。ただ、先程も言ったように、ユーロとイギリスの問題が通過ペアに影響を与えているので、今の状況からすればリスク回避の円買い、それから、あまり大統領選挙の状況がよくありません。連日トランプ大統領の不利な報道ばかりなので、そうなれば当然、ドル円の落下が試されるでしょう。

 

ドル円 日足

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前回と殆ど変わらず、104円もしくは105円のサポートラインで抵抗されている状態。

 

その他特にいう事はないですね!

 

まとめ

来週からは、いよいよ選挙運動が活発化してきます。そして、注目されている州の選挙人獲得状況も見えて来る頃ではないでしょうか?

 

そして、ユーロとイギリスの行方ですね!個人的には成立すると見ています。実際、本当に苦しいのはイギリスだと思うので…この話は別のブログで!

 

では!ありがとうございました。