ぼび太のシンプルFX

ぼび太が、FX週間予想をシンプルに解説しているブログ

豪ドル円 来週の見通し(RBAの発言で落下示唆)

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今週の豪ドル円は、なんと言ってもRBAの豪ドル安にしたい気持ちが前面に出ている発言に注目が集まりました。そして、11月3日の大統領選挙に向けて、トランプとバイデンのアピール合戦が続く中、今日はRBAの発言の内容と米大統領選挙の影響で、今後の豪ドル円はどうなるのか?私なりに解説していきたいと思います。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

それでは、解説していきます。

 

今週の豪ドル円のトレンド

☆RBA理事会

☆コロナ追加対策法案

ブレグジット問題

☆大統領選挙第二回討論会

☆大統領選挙

 

以上の5つが今週のトレンドとなりました。その内容について、詳しく解説していきます。

 

RBA

まずは、今週のRBA理事会では、今後の豪ドルの方向性を示す重要な発言となりました。

 

その内容をケント総裁補の発言をベースに解説していきます。

         ⬇︎

・ケント総裁補は、大規模な国債の買い入れ(金  

    融緩和)・銀行への供給資金(金利下げた事に

    より、銀行が借りやすくなる)が景気支援を

    している

 

・その為には、バランスシート(収支表みたいな

    もの)の拡大が必要であり、同時に、この拡

    大こそが景気刺激策のツールになる

 

・間接的な豪ドル安を目的した為替介入をする

 よりは、直接金利に影響を与えるやり方(つま

 り金利を下げる)の方が、為替をコントロー

 ルできる。

 

・低金利にした状態で、雇用統計の回復に注目

    していきたいと発言。

               以上

 

結果、国債の買い入れ・金利の利下げを示唆した発言で、豪ドルが売られる展開となりました。ただ確定ではない為、RBA理事会が近づけば、更に豪ドルが売られる展開となるでしょう。

 

それと、オーストラリアの利下げが確定した場合、通貨安合戦になっているこの時期に、各中央銀行はどんな反応をしてくるのか!利下げ合戦に突入するのか?注目していきましょう。

 

コロナ対策法案

今週に入り、ペロシ下院議長がこの法案に対して成立する確率が高いと発言。トランプ大統領とは相互の違いがあるが、11月3日の大統領選挙前まで成立させる方針。

 

またトランプ大統領も、この合意に向けて前向きな様子。今後は民主党が提示した2.2兆ドル以上のコロナ追加対策法案を提示していくみたいな発言をしましたが、選挙アピールですね!笑

 

大統領選挙

22日、大統領選挙に向けて最後のアピールの場として2回目の討論会が行われた。

結果、互いの批判の言い合いは前回と変わらなかったが、落ちついて討論されている様子だったと思う。

 

トランプ大統領にとっては、現在バイデン氏がリードされている状況になっている為、この討論会で、手答えを感じなければならない場面。

ただ、トランプ大統領がいくら良い発言をしようとも、すでに一部の激戦州の投票が行われている為、反応は限られていると予想。

 

それでも、トランプ大統領は来週24日、次の激戦州のフロリダで演説を行う予定でいます。

 

少し、トランプ大統領の再選が厳しくなってきているように感じますので、リスク回避の動きになるかもしれません。

 

ドル円 来週の見通し 

☆コロナ追加対策法案でリスクオン

☆経済指標の影響でリスクオン

☆RBA利下げ示唆で売り圧力

☆バイデン優勢で円買い反応

 

以上の4つがメインになってきます。

 

来週の豪ドル円は上昇

来週の豪ドル円は上昇を予想します。

理由としては、コロナ追加対策法案の合意に向けての期待から上昇・経済指標も豪ドル買い反応になるとみて、上昇と予想しました。

 

ただ、あくまでも短期での上昇と見ていて、長期的にはRBA理事会での利下げ示唆・大統領選挙のリスク回避で、引き続き豪ドル売りです。

 

経済指標

10/28 豪・消費者物価指数 7月

10/29 日本・日銀政策金利 10月

          アメリカ・実質GDP(速報値) 7月

 

ユーロの動きにも警戒

ここまで一度もブレグジット問題の事を書いてませんが、個人的にはまだまだ波乱があるのではないかと見ている為、報道には注意を!

 

もしかすると先週と同じく、ブレグジットの問題で、各クロス円が吊られる可能性もあります。

また、来週はドイツの重要な経済指標の発表もあるので、そちらの動きにも警戒して下さい。

 

ドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で更に深掘りしていきたいと思います。

 

ドル円 日足

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日足は現在、74円サポートラインに支えられて、ダウントレンドラインに押し下げられている状態。つまり三角持ち合いを形成中です。

 

エリオット波動の効果はないと思うので、三角持ち合いからの方向性は、今の所は不透明です。

 

ただ、上記にも書きましたが、中期的にはRBA理事会での利下げ示唆・大統領選挙でのバイデン優勢のリスク回避で、更に落下をすると予想している為、74円を下抜ける確率が高いと見ています。

 

ドル円 1時間足

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1時間足は、短期的なダウントレンドラインから外れて、74円サポートラインを支えられている状態。

 

こちらも上記にも書きましたが、コロナ追加対策法案・来週の経済指標で、上昇すると見ているので、74円を目安にロングエントリーをオススメしたいと思います。

 

まとめ

大統領選挙も残り10日となってきましたが、依然バイデンが優勢の状態。来週にもトランプ大統領フロリダ州で選挙運動をやるみたいですが、このフロリダ州でバイデンが獲得してしまったら、トランプ大統領の再選は結構危ない状況だと思います。

 

そうなると、ドル円を始めクロス円の落下の確率が高くなります。特に豪ドルに関しては、間違いなく売り方向なので、来週の短期のロング狙いの方は注意して下さい。

 

では!ありがとうございました。