ぼび太のシンプルFX

ぼび太が、FX週間予想をシンプルに解説しているブログ

ユーロ円 来週の見通し(大統領選挙後について)

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この記事では、来週に控える大統領選挙の行方・3次コロナウイルス感染の影響・ユーロとイギリスのブレグジット問題などのトレンドにユーロ通貨が来週どんな反応を示すのかを考えていく記事になるので、是非参考にして頂ければと思います。

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

今週のユーロ円相場

☆コロナ3次感染の影響

☆コロナ3次感染の報道で、ECBの反応は?

☆大統領選挙

ブレグジット問題

以上の3つのトレンドが相場を動かす展開になりましたので、こちらを解説します。

 

さぁ!いつものように振り返っていきたいと思いますが、今週のユーロ円相場は、またしてもコロナウイルス感染拡大の影響で、フランスを始めドイツ・スペイン・イタリアなどにロックダウンを導入される展開になりました。

この報道を受け、ユーロ売り/円買い・米ドル買いとなり、各通貨が全体的に落下。

今のユーロは、米大統領選挙の影響やブレグジット問題など、色々なテーマがあり少しゴチャゴチャしていますが、以外にもユーロの方向性がはっきりしてきた印象があり、分かりやすい展開になってきました。

 

という事で、方向性が見えてきたファンダメンタルズ分析を、1つずつ確認していきます。

 

コロナ3次感染の影響

今週、各国にまたしてもコロナ感染者が拡大しました。中でも1番影響を受けたのがユーロという事もあり、ユーロが売られ、円・米ドルが買われ、各通貨ペア全体が落下する展開となりました。

 

さてここからの展開は、現状のユーロをECBがどう受け止めているかになりますが、コロナ3次感染の報道で、早速ECBがコメントしていますね!

 

ECB

まずメルシュ専務理事のコメントですが、

・金融政策が外科的であったり、個々の企業に信用を拡大したりするものではないため、おそらくより多くの財政投入が必要であることを考慮しなければならない。

・12月の理事会で追加経済刺激策について決定する用意があるが、副作用についても精査する必要がある。

要するに、インフレ率の目標が遠のくので、あまり導入したくないが、今は財政政策が必要になってきているかもしれないという言い方でしょう。

 

つぎにデギンドス副総裁のコメントです。

景気回復に合わせて財政刺激策を段階的に廃止することが非常に重要だが、早期の刺激策縮小はさらに大きな後退を招く恐れがある。

こちらのコメントも殆ど同じですね。

 

この時点で、財政政策の導入する可能性が高くなり、ユーロ買いになる可能性が強くなると思いますが、ECB理事会が先月の発言で、政策変更は12月の会合まで見送りとしている為、財政政策の報道は無風に終わっています。

 

また、現状はどうしてもロックダウンが材料視にされている為、11月はほぼユーロが売られていく展開になると思います。

ただ財政政策の内容は、12月に入りる手前で報道が流れる可能性がある為、11月下旬頃から少しユーロ買いに発展すると予想しています。

 

大統領選挙

現状は、間違いなくバイデンが優勢です。そして来週にも大統領が決まる為、トランプが負ける予想でいます。ですが、11月1日現在になっても市場の予想はかなり不透明です。

 

現状はバイデンが優勢で、市場もリスク回避に回ると思うので、全面円買いになると予想しています。その事から、ショートポジションを持っている方が有利でしょう。

しかし、ここは一旦ポジションを切って、我々投機家は、どちらが勝っても良いように、それぞれのシナリオを準備する必要があると思い、今から私なりのシナリオを解説します。

 

(トランプが勝った場合の相場状況)

 

まず、トランプが勝った場合ですが、速報で円売り/ドル買いになり、200pipsぐらいは変化するのかなぁというイメージでいます。

ただ、その後は米中問題のテーマに移っていくので、円高になると予想し、今年いっぱいはこんな感じで終わるのかなぁという感じでしょう。

 

(バイデンが勝った場合の相場状況)

もちろん円高になるとみています。どこまで円が落ちるかは分かりませんが、結構落下するとみています。

ただ、バイデンが勝つ事によって、制裁を加えられている米中問題が回避されると思うので、その後は円安気味に動くイメージでいます。

 

また、12月末のユーロとイギリスのブレグジット問題も、現在は不透明な状況が続いていますが、決裂だけは避けると思っていますし、逆に合意の可能性の方が高いと思っているので、円安/米ドル売り/ユーロ買いとみています。

更には来年、ワクチン開発と初のワクチン接種報道が入り、更に円安になると思っています。

 

以上のように、バイデン勝利=円安、トランプ勝利=円高と、イメージを膨らませると相場がなんとなく見えてくるので、是非皆さんも試してみてください。

 

ブレグジット問題

こちらも、今の所大きな報道も入っていなく、10月にジョンソン首相が交渉継続を発表しているので、引き継ぎ協議の進展に注目したい所です。

ただ今週に入り、ユーロやイギリスなどでコロナ3次感染が拡大しているので、後回しになる可能性も出てきている感じがします。

引き継ぎ、注目していきましょう。

 

来週のユーロ円の見通し

☆コロナ3次感染の影響(FOMCで解説)

☆コロナ追加対策法案の行方

☆大統領選挙

☆重要な経済指標

以上の4つのトレンドをベースに解説します。なお、大統領選挙については割愛します。

 

来週のユーロ円相場の予想は、引き継ぎショート目線でいきたいと思います。

やはり、今週のコロナ3次感染の影響・大統領選挙バイデン勝利でのリスク回避で、円高になると見ているので、落下を予想しています。

ただ、詳しい事はテクニカル分析で、チャートを見ながら解説した方が分かりやすい為、そちらを見てください。

 

経済指標

11/3 アメリカ・ISM製造業景気指数 10月

11/4 アメリカ・ADP雇用者数 10月

        アメリカ・貿易収支 9月

11/5 アメリカ・ISM非製造業景気指数 10月

        英国・英中銀政策金利 11月

11/6 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 11月
        アメリカ・雇用統計 10月

 

このように、来週の経済指標は、重要な経済指標が並びます。ただ、ISM・雇用統計にはあまり注目していません。新たな大統領が決まる中での経済指標のトレンドは、市場からすればどうでも良いと思っている印象があるからです。それでも、この状況の中でも注目したいのがFOMCなので、こちらを少し解説します。

 

FOMC

FOMCで注目する内容は以下の通り。

 

・コロナ3次感染で、追加財政政策はないの

    か?

・次期大統領の誕生にFRBの反応は?

 

(コロナ3次感染で、追加財政政策はないのか?)

アメリカで起きているコロナ感染が過去最多と報道が入って来ています。

現在のコロナ追加対策法案の他にも、新たな財政政策はあるのでしょうか?

 

(次期大統領の誕生にFRBの反応は?)

こちらは大した事ではありませんが、パウエル議長の反応が大変興味があります。一体どんな発言をするのか注目です。

 

コロナ追加対策法案の行方

気になるのが、2.2兆ドルの追加対策法案ってどうなっているんでしょうか? 民衆党とトランプ政権が、それぞれこの法案に関心していて、出来れば大統領選挙前には合意したいと報道していながら、無風の状態です。

本当に大統領選挙前に合意があるんでしょうか?もし報道があるとすれば、2日〜3日の間でしょうね!なので、短期的な円売りには注意ですね!

 

ユーロ円 テクニカル分析

ここからは、先程説明した通り、ユーロのコロナ3次感染の影響・米コロナ追加対策法案の影響・大統領選挙の行方をベースに、テクニカル分析で更に深掘りしていきます。

 

ユーロ円 日足

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日足は現在3波目の終盤に入っています。ここから4波目に入ると思いますが、3波の終わりは1時間足で確認してください。

 

さて3波目が終了した仮定で、4波の戻りの話をしますが、ポイントになる箇所が、

 

  1. レジサポライン122.5円の戻りの失敗
  2. 4波目の上昇が窓を埋めるまでの上昇
  3. エリオット波動を無視して、ダウントレンドラインまで上昇。

のどちらかです。

まぁ大統領選挙で、バイデンが勝つような事が有れば1のシナリオで、逆にトランプが勝てば、2or3のシナリオです。

 

ただ、やはりトランプが勝ったとしても現状は、ユーロ圏内のロックダウンが重しになるので、引き継ぎショート目線でいきます。

 

ユーロ円 1時間足

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次に1時間足ですが、まずは、現状のコロナ感染のリスク回避がいつまで続くかになりますが、その判断は2番目のダウントレンドラインを抜く事で、ここを抜けばひとまず一服です。

その後、米コロナ追加対策法案の合意が有れば、窓付近までの上昇する見方でいます。

 

ただ、やはり大統領選挙での、選挙人獲得数の報道が気になる為、ロングエントリーは、神経質になるかも知れませんね!もちろん、トランプ有利の報道が流れれば別ですが!

 

まとめ

中期的(日足)には、大統領選挙後にユーロの方向性が明確になりますが、短期的には少し材料的に難しい状況です。

その事から、上記のファンダメンタルズ分析を考えるなら、ここはポジションを切り、大統領選挙後に再エントリーをオススメします。それでも、ポジションを残すならショートエントリーが望ましいでしょう。

 

では、ありがとうございました。

 

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