ぼび太のシンプルFX

ぼび太が、FX週間予想をシンプルに解説しているブログ

ドル円 来週の見通し(リスクオフと呼ぶにはまだ早い)

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来週のテーマ

  • コロナ3次感染
  • 米コロナ対策法案はいつ?
  • トランプ大統領の中国制裁
  • コロナワクチン報道に期待

今週に続き、来週も以上のテーマで相場が動く予想をしています。ただ、リスクオフと呼ぶには少し早い気がするので、その理由も一緒に上記のトレンドも解説していきます。

また、より具体的にテクニカル分析でも解説して行くので参考にしてみて下さい。

 

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

来週の見通し

(リスクオフトレンド)
  • コロナ3次感染のリスク状況
  • トランプ大統領の腹いせに中国を指名
  • 米コロナ追加対策法案の不透明性

(リスクオントレンド)

  • ECB理事会のコロナ対策に期待
  • EU離脱協定の合意に期待
  • 米コロナ追加対策法案の期待

以上のテーマをメインに解説していきます。

ユーロ関連の報道は、また別ブログで紹介しますが、来週のユーロのトレンドは、かなりビックイベントになると思うので、全通貨ペアが吊られる可能性があると言う事だけは、理解しといた方が良いですね!

 

コロナ3次感染(第3波) 

(円買い/ドル買い要因)

週の後半に入り、コロナ感染拡大の報道で円高ドル高になりました。ただ木曜日からの落下は、本当に全てコロナ感染拡大が原因だったのでしょうか?

私が思う落下原因は、もちろんコロナ感染拡大が一部影響していますが、その他⤵︎

  • 米コロナ追加対策法案が成立しない事
  • ECB理事会のコロナ対応が遅い事
  • トランプ大統領の中国制裁
  • ワクチン報道で上昇し過ぎた

以上の事が考えられますので、こちらが落ち着けば、また円安に向かう可能性が残されているという考え方もできますね!

とは言え、来週月曜日早々に、土日で感染した報道で落下となれば、コロナウイルス感染拡大が原因だったと言えるので、月曜の相場に注目ですね!

このように何が原因で落下したのか?を探す事が、非常にファンダメタルズ分析において重要になり、この作業をする事で全体的な相場状況が見えてくるので、試してみて下さい。

 

米コロナ追加対策法案が合意ならず

(円買い/米ドル買い要因)

その政府のコロナ対策として、12日、民主党のバイデン氏が大統領選挙で当選した事を受け、従来から提示していたコロナ追加対策法案の金額2兆2000億ドルを提案しているが、共和党が納得していない模様ですで、かなり不透明感の強い報道になってきました。

ただ協議をしている事は、合意の可能性は十分あるので、突発的な報道には注意です。

 

トランプ大統領の腹いせ

(円買い/米ドル買い要因)

今日トランプ大統領が、中国軍が支配していると見なされる中国企業への投資を禁止する大統領令を発表しました。

理由は、中国軍の支援を受けている中国企業31社の株式を、アメリカの投資会社や年金基金が売買しないようにすることが狙いで、来年1月11日からこれらの中国企業の証券取引が禁止されると報道が入っています。

まぁ〜簡単に言えば、中国軍を支援しているのがアメリカ企業であり、それを禁止する事により、中国軍の金の出どころを阻止するのが、目的なんでしょう。

 

FRB 現状の政策内容
  • 3月から続けているゼロ金利政策国債などを買い入れて、大量の資金を供給する今の量的緩和策の維持。
  • それよりも今大事なのは、財政政策(コロナ追加対策法案)の導入する事。
  • 2%のインフレ目標の前提において、雇用の安定が大事になる。

 

11月のFOMCでは大統領選挙中だった為、注目発言はなかったので、引き続き財政政策が頼みになるのかなぁといった印象です。

また、パウエル議長の後任の議長が来週にも発表になりますが、パウエル議長の任期は2022年となっているのに、こんなにも早く後任が決まるのか?と思っていますが、そちらにも注目していきましょう。

 

ドル円 テクニカル分析

次に、以上のファンダメンルズ分析をベースに、テクニカル分析でより具体的に解説していきます。

 

ドル円 日足

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日足は、引き続き三角持ち合いの中での相場展開になります。というよりもダウントレンドラインの中での相場展開とも言えますね!

少し難しい相場展開ですが、実際、私はトランプ大統領が敗戦した事での104円の下抜けを予想していましたが、これが否定され、逆に今はバイデン政権の期待により、また104円に戻ってきたという感じで見ているので104円の下抜けはあり得ないと見ています。

従って、ここからは、104円をポイントに円売り/ドル買いの上昇相場を予想。

 

ドル円 1時間足

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現在1時間足は、4波のダウントレンドを予想。もう少し落下すると見ている為、月曜日は様子見で良いでしょう。

方向転換の合図は、ダウントレンドラインを上抜ける事なので、このダウントレンドラインをポイントにトレードする事をオススメします。

 

まとめ

何回も言いますが、落下の原因がコロナ感染拡大の報道であるならば、そこまで大きく落下はしないと予想しています。何故なら、落下する前から3次感染の報道が流れていたにも関わらず、そこまで相場に影響がなかったからと考えているからです。

多分ですが、コロナワクチンの期待で、上昇し過ぎからの調整の落下。その為の、落とし所の材料に、コロナ感染拡大の報道、もしくは上記の材料が使われたと思っています。

ただ上記のトレンドは、全てがリスク回避の材料ではなく、来週もしかしたらリスクオンの材料になる可能性もあるので、そちらにも期待しましょう。

 

ドル円 今後のリスク要因

円買い

  • コロナ追加対策法案の不透明性
  • コロナ感染拡大の影響
  • トランプ大統領の動き
  • ユーロ関連の報道

円売り

  • コロナ追加対策法案に期待
  • EU離脱協定の合意
  • ECB理事会の政策変更に期待
  • コロナワクチンに期待
  • バイデン政権に期待

 

では、ありがとうございました。