ぼび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

ドル円 来週の見通し

f:id:Original23:20210111205739p:image

この記事は、来週1週間のドル円相場の見通しを、ファンダメンタルズ分析をベースに、日足・1時間足のテクニカル分析で具体的に解説していく記事になります。

デイトレ・短期トレードにオススメな記事になるので、是非参考にしてみてください。

 

もくじ

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

ドル円 来週の見通し

以上の3つをテーマに解説したいと思います。

来週のドル円相場の見通しとしては、バイデン政権による大規模経済対策でドル円の上昇を予想します。

日本緊急事態宣言やFRBパウエル議長のハト派発言、それからトランプ大統領の罷免問題と、かなりのリスク回避要因があったにも関わらず、ドル円は104円戻す展開となった事から、バイデン政権の期待が大きいと予想しました。

それでは、1つずつ解説していきます。

 

日本緊急事態宣言

まずは、中期的なリスク回避要因である日本緊急事態宣言からです。

(現在日本国内の緊急事態宣言は以下の通り⤵︎)

東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・栃木・福岡の以上の都府県が2月7日まで自粛要請。

(11の国を入国禁止。以下の通り⤵︎)

中国・韓国・イギリス・ブラジル・南アフリカの以上の国ですね。

今は、バイデン政権への期待が大きい事から、短期的(日足)に円安方向に反発していますが、期待が一服すれば、当然円高に戻ると予想しているので、テクニカル分析などで把握していく必要があります。

 

トランプ氏弾劾裁判

現在トランプ大統領が裁判にかけられそうな状況が続いているも、大統領の任期終了までに、裁判での成立が難しいという事もあり、トランプ大統領の罷免はないという見方が強い状況。

こちらの報道でも、ドル円に少なからずリスク回避の動きに触れそうな予感をしていましたが、ほとんど影響なく私が予想している範囲内での相場状況となりました。

ただ、トランプ大統領の任期終了までは警戒する必要があります。

 

FRBパウエル議長の発言

今週、何の会合かは不明でしたが、FRBパウエル議長の方から発言がありました。以下⤵︎

  • インフレ目標は現在の状況により見直し。
  • インフレ期待は引き続き2%で抑制されている。
  • 2%を上回るインフレの持続を見る必要がある
  • FRBな理論的なインフレ脅威では利上げしない。インフレに問題が生じない限り、利上げしない。
  • 短期的に物価に上方圧力。
  • 1回の物価上昇は持続的なインフレを意味しない。
  • 最大雇用には程遠い。

以上のように、現状のインフレには脅威はなく、まだまだ2%のインフレ目標には程遠いと言っています。

ただ、短期的に急激なドル安が気になっている感じもしますので、今月もしくは来月辺りに、量的緩和のガイダンス(終了時期)が飛び出す可能性もあるかもしれませんし、量的緩和の幅を縮小するかもしれません。

この発言で、ドル売りとなりましたが、やはりバイデン政権への期待が大きい事から、どの通貨ペアも高値を更新する事なく、金曜日にはドル買いとなり、オセアニア通貨・ユーロ通貨が売られていく場面となりました。

 

バイデン政権に期待

ここまでの所、リスク回避材料ばかりでしたが、ここからは、今月あるいは来月あたりまでドル買い要因となるバイデン氏の経済対策について解説していきます。

今週のバイデン氏から、早くも就任前に政策内容の一部である経済政策の詳細が発表されましたので、簡単に解説します。

  • 1.9兆ドル追加経済対策を導入
  • 国民1人当たり1400ドルの現金給付
  • 失業手当を週400ドル
  • ワクチン配布に4000億ドル負担
  • 地方政府への資金支援に3500億ドル
  • 中小企業支援に500億ドル

後は、就任後に早期成立を目指す事になるバイデン政権ですが、市場では、やはり去年の米コロナ経済対策が成立しなかった事で、今回も大規模経済対策が成立しないかもしれないという警戒があると思います。その事から、ドル円の本格的な上昇は、バイデン政権の就任式以降に行われる上院下院の承認結果次第になるとみています。

それでも、上院下院が民主党で固められている為、経済対策の成立は去年よりは成立しやすくなっている事もあり、期待は間違いなくあると思うので、来週からは上昇優勢になると思っています。

 

FRB 現状の政策内容
  • 雇用と物価安定がみられるまでは、量的緩和を現状維持。
  • 量的緩和の終了時期については、依然不透明。
  • 上下院が民主党となり、経済対策の進展がある事から、今後の見通しについては、それらを踏まえた上での金融政策が必要になってくる。
  • 景気回復が完了するまでゼロ近辺の主要政策金利を維持
  • 月額1200億ドル規模の債券買い入れを、今後数カ月間にわたり行う。ただ、明確なガイダンスは示していない。

 

ドル円 テクニカル分析

ここからは、上記のファンダメンタルズ分析をベースに、テクニカル分析でより具体的に解説していきます。

 

ドル円 日足

f:id:Original23:20210116165419j:image

日足は現在B波を予想。ここからC波となりますが、まずはダウントレンドラインを抜けるかが重要となり、抜く事ができれば、4波5波と続き105円まで上昇する事ができるのかなぁというイメージで見ていきたいと思います。

 

ドル円 1時間足

f:id:Original23:20210116165717j:image

現在1時間足は2波もしくは3波の始めと予想。ダウントレンドラインというよりは、うまく104円をキープ出来るかになるので、注目して下さい。

 

まとめ

短期的にはバイデン政権に期待。中期的には、FRBのインフレ期待への円買い示唆と緊急事態宣言のリスク回避による円買い示唆です。

 

では、ありがとうございました。

 

こちらの記事もおススメです。

blog.hobita1983.com