ぼび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドルドル 今週の見通し(経済指標がメイン材料)

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若干米ドル買い/豪ドル売りに動いている月曜日ですが、既にRBA理事会を無視して、米経済指標に目線を向けているのでしょうか?

それとも、個人的に注目している住宅価格の高騰が表面化している住宅建設許可指数に対して、リスク回避の米ドル買いにうごいているのでしょうか?

とにかく上値が重い印象があります。

どちらにしても、豪ドル売りが強くなりそうな今週の豪ドルドルですが、

  • 住宅価格の高騰?
  • RBA理事会を無視?
  • 米経済指標に注目している?
  • 今週はどんな動きをするんだろう?

こんな疑問もあるかと思うので、今週の豪ドルドル相場で、ほび太のファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で、上記の疑問と今週の予想を、しっかり解説していきます。

 

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

豪ドルドル 今週の見通し

 (今週の方向)

  • 引き続き、日足チャートではレンジ相場を予想していきます。
  • 週足のエリオット波動が4波の可能性がある為、上昇目線に切り替え

 (今週のテーマ)

  • RBA理事会は無風
  • 豪住宅建設許可指数が気になる
  • 米雇用統計に注目。
  • 他、豪・米経済指標に注目

以上4つをテーマに解説していきます。

 

RBA理事会

明日発表となる豪中銀政策金利ですが、先月ロウ総裁が発言した通りの内容を継続する事が予想されている為、無風に終わる可能性があると見ています。

因みに、先月のRBA理事会での政策内容は、

  • 2024年まで金融緩和の継続を維持。
  • 2024年まで政策金利を0.1%を維持。
  • インフレ率が2〜3%の目標が達成されるまで、キャッシュレートを引き上げない。

先月の豪経済の回復が、豪経済指標を見てもわかるように、鈍化している中、今週のRBA理事会で、政策内容の変更があるとは思えませんので、ほぼ同じ内容を発言すると見ています。

ただ気をつけて欲しいのは、変更はないとしても、変更する時期を発表するかもしれません。いわいるフォワドガイダンスというやつなので、報道をチェックする様にして下さい。

 

宅建設許可指数 (落下要因)

個人的に注目しているのが、5/5の発表を控えている住宅建設許可指数です。

                          (前回)      (予想)     (結果)

宅建設許可      21.6          3.0

今年に入り、オセアニア国内の住宅価格が高騰しています。

理由は、パンデミック時で家を売却した国民に対して、富裕層がその売却した家を買いまくっている事で、住宅価格が高騰しています。

今回、この状況が経済指標に表れているので、これが豪ドルのリスク要因になる可能性もあるのかなぁという印象です。注目ですね!

その他、豪貿易収支なんかにも注目していきましょう。

 

米雇用統計に注目 (落下要因)

週はじめから、上値が重い展開になっている豪ドルドル相場。当然、米雇用統計以外にもISMやADPなどの指標の発表がある為、豪ドルドルの買いは慎重になるかと思いますが、やはり注目度が高いのは米雇用統計になるので、それに焦点を絞った取引になるでしょう。

                           (前回)    (予想)

  • 雇用者数     91.6%      95%
  • 失業率         6.0%        5.8%

以上の数値なので、発表前から豪ドル売りが優勢になる可能性が強くなるので注意して下さい。

とは言え、雇用統計の前に、豪貿易収支や余り期待していないと思うRBA理事会があるので、まずはそちらの指標結果まちとなるでしょう。

 

米経済指標

他米経済指標にも注目していきましょう。

                                          (前回)       (予想)

  • 5/3 米ISM製造業            64.7         65.1
  • 5/4 米貿易収支              -711          -734
  • 5/5 米ADP雇用者数       51.7           90

 

ファンダメンタルズ分析 まとめ

 (豪ドルドル 上昇要因)

  • ダウ先物の上昇で米ドル売り
  • 2兆ドルインフラ経済対策の合意
  • 堅調なオーストラリア経済
  • 米経済回復によるドル買い一服
  • FRB、現状の量的緩和を維持

 (豪ドルドル 落下要因)

  • 豪経済指標の結果に、市場の反応が鈍化
  • RBA理事会、現状の政策内容を2024年まで維持。
  • オーストラリア国内の住宅価格の高騰に警戒



 

豪ドルドル テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で具体的に解説していきます。

 

豪ドルドル 日足

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現在日足は、引き続きレンジ相場内での動きです。少しアップトレンドラインの上昇に気をつけて下さい。上昇する可能性もあります。

 

 

豪ドルドル 1時間足

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現在1時間足はエリオット波動B波を予想しているので、C波の上昇で、ダウントレンドラインを抜くかどうかに注目しています。

 

まとめ

今週から、現状の日足のレンジ相場は、週足のエリオット波動4波である事と判断し直しました。

もし、週足のエリオット波動4波の予想が当たっていれば、0.85まで上昇すると4月中にナショナルオーストラリア銀行が予想した事が、現実味を帯びる可能性があります。

週足のエリオット波動のカウントなので、一概には言えませんが、それくらい難しい相場なので、皆さんも気をつけて下さい。

では、ありがとうございました。