ぼび太のシンプルFX

この記事は、1週間分の各通貨ペアのトレード情報を紹介した解説ブログになります。なるべく初心者の方にも分かりやすいように説明しているので、是非参考にして下さい。

豪ドル円 来週の見通し(週足目線の投資家達が多い)

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オーストラリアと中国のほぼ断交状態の中でも、上昇し続ける豪ドル円ですが、決めての上昇要因になったのが、やはりサプライズ発表となった米雇用統計の結果です。

かなりひどい結果となった米雇用統計の影響で、米ドル売り/豪ドル買いとなり、来週も豪ドル円の上昇が継続すると予想していますが、

  • 少し上昇し過ぎでは?
  • 日足をみるの?それとも短期足で見るの?
  • いつ落下するの?

多分ほとんどの人は上記の疑問を抱えていると思います。私もそうでしたから!笑

それでは、上記の疑問も含め、来週の豪ドル円相場を、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で解説していきます。

 

 

はじめに

このブログは、5年目のトレーダーが勝ち始めて2年しか経っていませんが、それでも年間500pipsを維持している為、ある程度、信頼性のある記事だと思っています。 とてもシンプルに書いている為、初心者・更には中級者にも読みやすく書いてあるので、参考にして頂ければと思っています。

 

ドル円 来週の見通し

 (来週の方向)

  • 引き続き上昇目線
  • 週足から伸びるトレンドラインがポイント。

 (来週のテーマ)

  • オーストラリアと中国との関係
  • それでも豪ドル円が上昇
  • 経済指標

以上3つのテーマで解説します。

 

オーストラリアと中国

木曜日の報道で、中国がオーストラリアに対し、全ての経済対話の活動を無期限で停止する事を発表。ん?どういう事?

つまり、両国の経済発展を目指す為の取り組みなどに対して、協議や相談事などは一切しないという事です。

現状のオーストラリア国内の中国人依存をご存知な方にはわかる内容だと思いますが、一つ例を挙げれば、オーストラリア国内で中国人議員が誕生してしまいそうな位、オーストラリアと中国の関係は親密だという事です。

ただ、何故中国政府は経済対話の活動停止を発表したのか?

その原因を作ったのが、4/22に報道された、オーストラリアが一帯一路に対し、中国と契約している2件の案件を撤回した事が発端です。

中国が一帯一路を成功するためには、オーストラリア国内にあるダーウィン港を借りる必要があったみたいです。

それを、今回(やっぱり貸さない!)ってなった事に、中国政府が怒り、経済対話の無期限停止を発表したものと思われます。

まぁ〜現状の中国の評価が最悪なだけに、オーストラリアが中国計画をフォローしていると思われたくない事からの行動なんでしょう。

今後も、この報道に注目していきましょう。

 

ドル円の上昇

中国との関係が悪化したオーストラリアでしたが、今週それでも豪ドル円が上昇しました。

原因は、やはりサプライズ発表となった米雇用統計ですね!酷い結果でした。笑

                                 (前回)   (予想)   (結果)

米雇用統計 (雇用者数) 91.6      99.5      26.6
                    (失業率)      6.0        5.8        6.1

この結果に、米ドル売り/豪ドル買いとなり、豪ドル円が上昇したものと思われます。また、米雇用統計の悪化に、FRBが今夏に検討する量的緩和の縮小について、先延ばしのリスクの可能性がある事から、今後米ドルが売られやすい局面になるのと同時に、現在、安全通貨となっている豪ドルが買われやすくなるでしょう。

まずは、月曜日以降のパウエル議長の発言に注目していきましょう。

 

豪中銀政策金利

RBA理事会でのロウ総裁の発言は以下の通り

  • 2024年まで利上げをする可能性は薄い
  • 7月の理事会で、将来の債権購入について検討
  • CPIと雇用に向けて、更なる債権購入の用意がある。

という事で、豪ドルが激しく動きそうな材料が出てきたので、少し先の話になりますが注目していきましょう。

 

経済指標

来週、注目される経済指標は以下の通り

特に米経済指標が、2つともマイナスの場合、さらに米ドル売りが高まるのかなぁと言う感じで見ています。

ファンダメンタルズ分析 まとめ

 (豪ドル円 上昇要因)

  • 米雇用統計の悪化で、量的緩和の延長の可能性があり。
  • FRB、現状の量的緩和を維持
  • 米2兆ドルインフラ経済対策の期待

 (豪ドル円 落下要因)

  • 豪中関係の悪化
  • セルインメイという市場の心理により、経済状況に関係なく、ダウ先物の落下。それに伴い、米ドル買いになる可能性がある。



 

ドル円 テクニカル分析

ここからは、テクニカル分析で解説します。

 

ドル円 日足

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現在日足はエリオット波動5波終了もしくは終了間際と予想。ただし、1番目のアップトレンドラインが少し気になりますし、もしこのアップトレンドラインが継続されれば、エリオット波動2波の可能性があり、今回の上昇は3波となる可能性が出てきます。

日足でABC波の調整落下が出ていないので、少し不思議な相場です。だとすれば、今回の上昇トレンドは週足からのアップトレンドラインにより、上昇しているかもしれません。

その週足のアップトレンドラインは、2番目のラインになるので、是非こちらのラインも参考にしてもらえればと思います。

因みに、週足はエリオット波動3波と予想しています。仮に、このアップトレンドラインから外れても、上昇は継続するでしょう。

という事で、まずは前回と同じく、週足のアップトレンドラインに注目していきましょう。

 

ドル円 1時間足

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現在1時間足は、エリオット波動3波を予想しています。ただ、85円サポートラインを試してくるかもしれないので、上昇はその後と言った予想でいます。

 

まとめ

ここまで上昇すると、心理的に上昇はあり得ないと思い込んでしまい、分析も普段と違った考え方になってしまう大変分析しづらい相場です。

なので、分析をする時は、自分の理想ではなく、あくまでも客観的な目線で見てください。

 

今後のイベント

 

では、ありがとうございました。